毎朝、鏡を見るたびに気になるのが【シミ】です。

　

メイクによって大きなシミは目立たなくさせることはできますが、

年々メイクは厚塗りになるばかりです。

　

さらに、メイクをオフした後の自分の肌は本当に見たくないものですね。

　

　

私は現在29歳です。

　

これから先の5年、10年、20年と

できる限り若さをキープしたいと思うのは女性の本心。

　

だからこそ25歳を過ぎた頃からは、お肌のケアについて知識を深めたり、

専門家のアドバイスを聞いて実践したりしてきました。

　

　

しかし、「ここまでシミに悩むようになったのはなぜか」

　

シミに悩むようになった原因を考えると、

20代前半に日焼け対策を充分に行ってこなかったことだと思います。

　

　

20代前半というと私は大学生でした。

　

当時は勉学に励む学生というより、

全力でテニスサークルでの活動を楽しんでいました。

　

屋外スポーツとして有名なテニス。

　

テニスは楽しいけれど、

20代の女の子として気をつけるべきことは「日焼け対策」

　

　

私は頬骨が高いことを自覚しているので、

顔のパーツでもっとも頬が日に焼けやすいということをわかっていました。



それにもかかわらず、当時の私は「面倒くさい」という理由で

日焼け止めを一切塗らず、真夏の炎天下の中で一日中テニスをしていた記憶があります。

　

一度や二度ならまだしも、大学4年間

日焼け止めを塗ったことがありません。

　

　

・あまりにも日焼け対策を行わなかったこと

・日焼け後の肌をまったくケアしなかったこと

　

これらがツケとなってシミができたのだと思います。

　

　

とは言っても、過去の出来事はもう変えられません。

　

お肌へ与えるダメージをで最小限にするための

日頃のケア、規則正しい食生活、睡眠など

できるところから努力して継続していこうと思っています。

　

　

若さで何とかなるかもしれない20代。

　

しかし、手を抜いた代償として

シミに悩むことがあるとわかりました。

　

「まだ若い」と思う頃から

日焼け対策は手を抜かずに行うべきですね。